妊婦糖尿病 妊婦と妊娠後期とサプリメント
妊娠後期(8〜10か月)カロリー
・妊娠後期には胃が子宮に圧迫されてすぐにお腹がいっぱいになります。
・一度にたくさんの量の食事がとれなくなるので少量ずつ何回かに分けて食べるようにしましょう。
・栄養価の高いもの、腹持ちの良いものをとるよう工夫しましょう。
・分娩時の出血や赤ちゃんの骨の発育のために鉄分、良質なたんぱく質、カルシウムを十分にとるよう心掛けます。
・必要な栄養素量が全体的に多くなる時期なので特にバランスの良い食事をすることが大切です。
・妊娠後期はのどが渇きやすくなりますが、妊娠中毒症を防ぐためにも水分と塩分は控えめにしましょう。
・水分は１日に１５００ｍｌが目安で、果物をとる際には含まれる水分にも注意をすることが必要です。
・利尿効果が高いカリウムを多くふくむ食品を上手にとるとよいでしょう。カリウムを多くふくむ食品には、きゅうり、スイカなどの瓜類があげられます。
・塩分を控えるためには、料理の味付けを薄くしましょう。
※妊娠後期は下半身の血液循環が悪くなりむくみやすくなるので長時間の立ち姿勢は避けましょう。
出産直前
・出産直前の食事は出産時に力むちからに直接つながります。
・出産時に嘔吐することのないよう胃にもたれない消化の良いものをとるようにしましょう。
・陣痛が始まってからでもおなかが空いたら食べても大丈夫です。
４７キロまでなら元が痩せ型体型なので９キロから１２キロは増えてもOK
４８キロから６４キロなら元が標準体型なので７キロから１２キロはOK
６５キロ以上なら肥満体形なので５キロぐらいまで
※８ヵ月からは妊娠後期に入り、１日の必要カロリーは非妊娠時にプラス500kcalになります。
さあ、あと少しで元気で可愛い天使に会えますネ？！
カロリー管理もして、運動もして、あとは、妊娠糖尿病を改善・予防によいサプリメントで、最後まで徹底して血糖値管理を行いましょう。
医師の診断で「妊娠糖尿病」であることが分かった場合には、
医師の指示に従って治療を受けて下さい。
「妊娠糖尿病」ではなかったが、
両親が「糖尿病」だ、
親族に「糖尿病」患者がいるということであれば、
「妊娠糖尿病」になる確率は高く、予防したいということであれば、
田七人参に含まれるサポニンという成分が、
抗酸化作用や血液をきれいにする働きがあり、
インスリンと同様に、
血糖値を調節してくれるので、
「妊娠糖尿病」の予防・改善に口コミで人気です。
妊娠中は、赤ちゃんに及ぼす影響を考えると
完全無農薬・有機栽培とはいえ、
サプリメントの服用は慎重になります。
そこで、貴女と同じように妊婦さんは、
1日1粒から試みているようです。
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